会社案内

ごあいさつ

代表取締役 藤川 勇

射ち出すものは、未来

我が社は創業以来、車・カメラをはじめ電子部品・医療・理化学・文具等のプラスチック射出成形金型の製作を手掛けてきました。

モノづくりがグローバル化になった今、お客様に笑顔を届けるモノづくりを目指し、お客様用のニーズに対応した汎用から高付加価値のものまでご提供できるように幅広く取り組んでいます。

また、同業者や異業種とのコラボレーションにも力を注いでおり、すでに市場に投入し好評を得ています。
今後、さらに産学官連携も深め、日本のモノづくりに貢献できるよう、日々邁進してまいります。


理念・目標

  • 市場により良いモノと技術を提供し、社会に貢献します。
  • お客様に喜んでいただけるモノづくりをします。
  • 仕事に喜びを感じ、社員一人ひとりが誇りに思える会社づくりをします。

社名に込めた思い

Thanks(感謝)

お客様、協力会社様、社員を支えてくれる家族すべての皆様に感謝の気持ちを忘れない

Dream(夢)

現状を打破し、モノづくりに励み、個人及び会社の夢を将来につなげていく

Challenge(挑戦)

チャンレンジ精神を忘れずに、お客様のご要望にお応えし、ご提案のできる企業でありたい

私たちのモノづくりと事業紹介

お客様とともに長寿命の金型づくり

「取引先に良い品質の金型を」をモットーに医療機器のほか、理化学関係・テフロン樹脂型・電子部品・文具・自動車部品・カメラ部品など製作分野を広げ、高付加価値製品に注力し、お客様の動向に注目することにより新しいニーズに対応して喜んでいただける金型づくりを目指しています。

金型について

医療・理化学・カメラ・車・電子部品・文具等、多種の金型をお客様が満足いただけるように 綿密な打ち合わせし、要望にお応えします。

使用樹脂
汎用樹脂からスーパーエンプラ(フッ素系含む)まで対応
ショット数(当社実績)
10万ショット(材質...プリハードン)〜1000 万ショット(材質...SKD11・SUS440C)
※但し、仕様により保証ショットは変動します。

プラスチック射出成形金型

プラスチック射出成形金型

プラスチックを加熱し、溶融させて金型内部の空間にプラスチックを流し込み、 冷却等で固化させて、成形品を取り出します。


一般的な射出成形の工程: 金型型締 → 射出 → 冷却 → 型開 → 製品取出し

2色成形金型

2色成形金型

2台の金型と異なる色または樹脂材料を1台の2色・異材質成形機にセットします。

金型は一次側と二次側を製作
一次側で成形したものを取り出さず回転または移動させ、二次側にて別の樹脂材料で成形します。


熱融着することでコストダウンとなり、安定した製品を取ることができます。

MIM(Metal Injection Molding)

MIM(Metal Injection Molding)

成形材料は金属の粉末で、バインダー(プラスチック)を配合し、金型内に射出成形を行った後、脱脂工程でバインダーを除去し、高温焼結することで高密度の金属製品を作り出します。


圧縮成形金型

圧縮成形金型

熱硬化性樹脂の成形金型


複合成形金型

複合成形金型

インサート・アウトサート成形、2層成形等、お客様のご要望に応じた金型を製作します。


鍛造金型

金型

金属素材を加熱した後、鍛造プレス機にて加圧し、成形します。


金型製作について

納入済金型のメンテナンスはもちろん、お客様のご要望にお応えし、納得していただけるまで ご提案を繰り返し、満足していただけるように努力しております。

金型でお困りごと等ございましたら、当社までお気軽にご相談ください。

金型製作の流れを見る